もう11月ですね。年の終わりに近づくたびに時間が経つのが早いなぁと感じています笑
さて、今回の記事では私が就活を始めてすぐの頃にしていた就活に対する考え方の失敗と良い就活にする実践策を紹介します。
最近就活に本腰を入れ、「早く内定を取らないと、、」と焦っている人いませんか?
そんな人たち必見の内容になっていますので、ぜひ見てみてください!
内定を取ることに必死だった就活初期
私、まるが就活を本格的に始めたのは学部3年の夏頃でした。就活を始めたばかりの時は、知っている会社が少なく、知っていても大企業のみ。また業界勉強なども全くしていなかったので、就活の「し」の字も知らない状態でした、、。 そのため、まずは業界勉強から始めないといけなかったのです。
しかし、周りの友達が就活を開始していて、自分だけ遅れてしまうような危機感を覚え、「とにかく多くの会社の内定を取らなきゃ」と必死でした😱
その結果、見ている会社がどのような会社なのか、自分はどのようなキャリアを築いていくのか考えることを蔑ろにしていました🙄
就活のゴールは内定ではないことを知るきっかけ
そして、色々な会社を見ていく中でアクロと出会うことに🤝
アクロは自ら会社の裏側も話すくらいオープンな会社でびっくりしました。そんな会社はここしか見たことなかったからです笑。そして真摯に私のキャリアについて深く話し合ってくれました。
そこである社員から「あなたにとって優秀の定義は何?私は内定時に高い能力を持っていることではなく、入社後も努力し続けられることだと思うよ」と言われ、初めて、社会人になった後のことを深く考えることになったのです。
例えば、「枯れた技術のみを使うような企業に勤めたら、長い社会人人生を満足いく形で終えられるだろうか」などと考えるようになりました🤔
私は好奇心旺盛な性格なので、英語のドキュメントも満足にないような最新技術を使った事業や、職種としてエンジニア・営業など色々な仕事をしたいと思っていたのです。
このようにして、単に内定を就活のゴールとするのではなく、キャリアを走り切るところまで含めて自分に合う会社を見つけることがゴールだと思うようになりました。
その結果、自分の性格と一番合っていると思ったアクロクエストに決めました。
私と同じように色々なことをやりたいけど、会社に入ってからのキャリアの選択肢や実態を知れずに困っている人はOB訪問をしてみるのがおすすめです👍
まとめ
丁度今ぐらいの時期から周りの友達で就活に本腰を入れる人が増えていると思います。 そんな中ではついつい内定を取ることだけに目が行きがちなのではないでしょうか🧐
一度落ち着いて、内定を得た後の社会人としてのキャリアについてじっくり考えてみましょう。そうすることで皆さんが自分の性格にあった会社に入り、満足のいく社会人人生を送れるようになることを私は願っています🌞 ファイト🔥🔥