こんにちは!ニコ内定者のいいずみです。
そろそろ花粉シーズンとなりますね。今年は花粉が特に多いそうなので、私は早めに薬をもらいに行きました!
大学院での活動も、このブログの執筆時点で最終発表のみとなりました。あっという間の2年間でしたね。今回は大学院を振り返っての感想について書きたいと思います。

私は東京科学大学(旧: 東京工業大学)の大学院で情報を専攻しています。
余談ですが、アクロクエストは東工大卒のOB/OGの方で38%が構成されています!先輩と大学のエピソードの話ができそうで、入社が楽しみです!
私が大学院で学んだこととしては、先端の情報技術、答えのない問題に取り組んだ経験の2つが挙げられます。
先端の情報技術を扱った研究ができた
私は大学院に進学する前から情報を専攻しており、大学院からは生命と情報科学の融合である、バイオインフォマティクス分野の研究をしていました。
私は、「タンパク質言語モデル」という数理モデルを用いた研究を行なっていました。日本語や英語を学習するような機械学習モデルを、なんとアミノ酸配列に応用したモデルとなっています。アミノ酸配列を解析することで、タンパク質の性質を解明し、創薬に役立てることができます!
2024年のノーベル化学賞に「AlphaFold2」という、タンパク質立体構造予測モデルがノミネートされていましたが、それもタンパク質言語モデルの一種です。世界的にもホットな分野の研究に携われたことは、貴重な経験だと思います。

AlphaFold2によるタンパク質立体構造の予測。実験結果と予測結果がほぼ一致している。(出典: https://www.nature.com/articles/s41586-021-03819-2)
答えのない問題に取り組んだ経験
大学までは、テストといった答えの用意されている問題に臨むことが中心でした。しかし大学院の研究では、答えは用意されておらず、何を対象に研究をするか、どのように研究を進めるか、全て道筋を立てていかなければなりませんでした。
答えの見えない状況では、自分で仮説を立てて検証を行い、上手くいかなければ他のやり方を試すという試行錯誤の繰り返しでした。
もちろん全ての選択が順当にいく訳ではなく、研究には忍耐力が求められました。
思い返せば就活も答えのない問題だったと思います。就活については、「自分は何がしたいのか?」、「自分には何ができるのか?」というような内省を続けることで、アクロクエストという会社に入りたいという結論を出すことができました。
様々な試行錯誤をした大学院生活の経験は、アクロに入社をしてからも活かせることだと思いました。入社後も思考と試行を重ね、全く新しい提案ができるようなエンジニアになりたいですね!
間も無く始まるアクロの寮生活・研修が待ち遠しいです。学生時代とは何もかも大きく変わる世界だと思いますが、何事も楽しみながら励んでいきます!
以上、ニコ内定者のいいずみでした!