【ニコの日常】動画制作の裏側:納得のいく仕上がりに辿り着くまで

こんにちは!ニコ内定者のみっきーです。
12月になり、研究発表を控えて忙しい時期になりました。

さて、先日、私の自己紹介動画が公開されました。
この動画は、内定者たちが自主的に作ったものです。
今回はこの動画作成時の苦労話について語ろうと思います。

早口・棒読み脱却への挑戦

現在公開中の動画では、普通に聞き取れる内容になっていると思います。
ですが、実は制作途中の段階では、とてもひどい出来でした😥

原因は、私の話し方が早口で棒読みだったことです。
字幕があっても聞き取りづらく、
「これではダメだ」となり、誇張なしで何百回にも渡る撮り直し作業が始まりました。

しかし、単に撮り直しの回数を重ねただけで改善したわけではありませんでした。
私の話し方を改善する上で、特に大きな助けになったのが、
ニコ内定者の皆のアドバイスでした。

中でも、ミュージカル経験を持つあいださんのアドバイスはとても参考になりました
(あいださんのミュージカル経験談についてはこちらの記事をチェック)。
あいださんは、話すときの文章の切れ目や抑揚のつけ方など、
細かいポイントまで丁寧に指導してくれました。

最初は直すべき箇所が多くて大変でしたが、
撮り直しを繰り返すうちに少しずつ改善している実感が湧きました。
さらに、コツを掴んでくると、「次はどのように工夫すればもっと良くなるか」が
自分でもわかるようになり、撮り直しの回数も減っていきました。

そして最終的には、納得のいく形に仕上げることができ、
現在公開されている動画が完成しました。

学び

これまで話し方のトレーニングをしたことがなかったので、
大変なことも多かったですが、
この経験は間違いなく私のスキルアップにつながったと感じています。

動画作成を提案したのは自分だったのですが、
入社前にこのような経験が出来たのはとても良かったです!

これからも、さまざまな取り組みを通して経験を積み、成長していきたいと思います。

以上、ニコ内定者みっきーでした!
それでは!