文系がITで道を開く!「自分らしい働き方」を見つける就活の視点

すぎもと

1. プロフィール


2. 学生時代の私


 学生時代の私は好きなことに全力で向き合っていました。

 高校生のころから勉強したかった経済学の勉強に没頭し、頻繁に大学に足を運び興味のある分野を満足するまで学んでいました。大学院に進学してからもその姿勢を変えずに研究に打ち込めています。

 また、勉強だけでなく、趣味である野球観戦やゲームにも全力で取り組み、気が付けば夢中になって時間を忘れてしまうこともしばしばありました。

この好きなことに取り組む姿勢はこれからも大切にしたいです。

3. 就活の軸


 私は就活を進める中で「ここだけは大事にしたい」という軸を三つ持っていました。

 ①やりがい
 せっかく働くなら、「何のためにやっているのか」が自分の中でちゃんと分っている仕事がしたいと思っていました。目的が見えないままでは、モチベーションも続かない気がしたのです。

 ②働く環境
 私はオンとオフの切り替えが大事だと思っています。だからこそ、残業が少ないことや休みがとりやすいことなど、働く環境はしっかりチェックしていました。

 ③社風
 どんなに条件が良くても、職場の雰囲気が自分に合っていないと毎日がしんどくなると思います。社風はその会社の価値観が滲み出ているところなので、「自分らしくいられるか」を大事にしていました。

4. アクロに決めた理由


 私がアクロを選んだ理由は二つあります。

 一つ目は先述の就活の軸に大きく合致していたからです。
やりがい…実際に会社訪問した際、社員の方々に「〇〇だからやりがいを感じられる」といった話を聞いたことからアクロで頑張ろうと思えました。

労働環境…アクロは、年に一度リフレッシュ休暇がある、有休を積極的に取得させる、残業は避けるといった、仕事と私生活のメリハリをつける労働環境であることから私の理想とする働き方と一致していました。

社風…些細なことでも立場に関係なく意見を出し合える風通しの良さはアクロならではの社風であり、私が思い描いていたものでした。

 二つ目はやりたいことを実現できる会社だからです。私の夢はデータ分析によるアプローチで社会課題を解決することです。これを実現するにあたり、業務内容はもちろん、最新の技術や手法を学べ、実践できる環境であるという点を重視していました。

5. 就活生に向けて


 年々就活のペースが速くなり、焦りや辛さを感じていると思います。私も授業や研究と並行して進めることに苦労したのでその気持ちはよく分かります。

 そんなときこそ、自分が何をしたいのかという気持ちや大切にしている軸を見失わないように時々振り返ってみると、うまく就活を進められるはずです!
焦らずに自分のペースで頑張ってください!