理系必見!好奇心と行動力で掴んだ「内定の鍵」

かたやま

1. プロフィール


2. 学生時代の私


 私の学生時代は、興味を持ったあらゆることに挑戦する日々でした。この期間こそ、「内定の鍵」である「好奇心」「行動力」を培った時期だと感じています。

 「好奇心」に導かれ、生徒会での文化祭運営、野球部での練習、さらには軽音部やパソコン部、将棋部など、多岐にわたる活動に取り組みました。野球は小学三年生から今も草野球で続けるほどの情熱を注いでいます。

 大学では情報の教員免許取得に励みつつ、地域の高齢者施設でのボランティア活動にも定期的に参加し、多様な価値観に触れ、社会とのつながりを深めました。

 この「好奇心」と、それを実践する「行動力」から得た経験が、私を大きく成長させ、結果として「内定の鍵」となりました。

3. 就活の軸


 私の就活の軸は、「社風」 「常に成長できる環境」 「IT」の3点です。
 
 まず、社風と成長できる環境については、大学のプロジェクトでリーダーとして意見を尊重し合う雰囲気作りの結果、当初以上の成果を出せた経験が背景にあります。この経験から、風通しの良い社風でモチベーション高く働き、自身の努力が会社の発展に繋がり、常に新しい知識やスキルを吸収し成長し続けられる環境で働きたいと考えていました。

 三つ目の軸であるITについては、学生時代の特別支援学校システム開発プロジェクトで、課題解決に直結するITの可能性に魅了された経験が背景にあります。これにより、最先端技術に触れながらITを通じて価値を創造したいという強い意欲が生まれました。

4. アクロに決めた理由


 私がアクロに決めた理由は、大きく二つあります。
 
 一つ目は成長を最大限に引き出す社風に惹かれたからです。
アクロが「働きがいのある会社」として何度も表彰されていることを知り、社員が尊重され、個々のアイデアや挑戦が歓迎される環境であると強く感じました。このような場所であれば、私自身の好奇心と行動力を存分に発揮し、自身の専門性を高めながら大きく成長できると確信しました。
 
 二つ目は、IT分野におけるアクロの先進的な取り組みに魅力を感じたからです。 IoTやAIといった最先端技術を駆使し、幅広い社会課題の解決に挑む姿勢に強く共感しました。そして大学で培ったデータ分析やシステム開発の経験を活かし、私もアクロの一員として最前線で社会に貢献したいという強い思いが募りました。

5. 就活生に向けて


 就職活動は、まさに自分自身と深く向き合う貴重な機会です。時には将来への不安や、選考の壁にぶつかって迷うこともあるかもしれません。

 しかし、これまでの学生生活で培ってきた経験の中に、必ずあなたの「強み」「情熱」が隠れています。私自身も、生徒会活動でのリーダーシップ経験や、野球部でのチームワーク、ボランティア活動での課題解決能力など、多様な活動を通じて「好奇心」「行動力」を育んできました。それらを丁寧に掘り起こし、自身の「自分らしさ」を大切にしてください。
 
 そして、少しでもアクロに興味を持った方は、ぜひ一度オープンカンパニーに参加してみてください。社員の方々と直接交流することで、企業の雰囲気や具体的な仕事内容を肌で感じられるはずです。