【AI×登山】最新テクノロジーを駆使して
北アルプスの絶景を追い求めてみた! in 唐松岳

▼この記事を書いた人
うえはら

26Xのうえはらです! アクロのエースになれるよう頑張ります!

こんにちは!26Xのうえはらです!
みなさん、山登ってますか?
私は毎年、夏〜秋になると登山に出かけるのが楽しみなんです。
今年の初登山は、北アルプスの唐松岳に決定!

でも今回は普通の登山とは一味違います。
なんと——登山計画をChatGPTにおまかせ!
完璧でスマートな登山家を目指して、
AIと一緒にアタックしてきました!

▼唐松岳とは?
唐松岳は長野県と富山県の県境に2696mの頂上をもつ山。日本三百名山のひとつ。
序盤はリフトもあり、名所の八方池までは散策として楽しむことができ、
幅広い年代に好まれる。
北アルプスの荘厳な山々を拝みながらの稜線歩きは、数多くの登山者を虜にさせる。

八方池

長く続く稜線


AIに登山画を立ててもらう!

<span class="fz-20px">うえはら</span>
うえはら

プロンプト
# 目的
唐松岳に登る。登山計画を立案して。
# 条件
スタートは黒菱駐車場でリフトに乗るところから。
リフトの開始時間に登山を始める。

<span class="fz-20px">ChatGPT</span>
ChatGPT


いざ頂上へ!
AIの登山計画は結論から言うと――鬼畜でした(笑)
特にキツかったのはこの2点。

1つ目は休憩が少なすぎること。片道5kmで休憩3回、下山はなんと休憩ゼロ
今季初登山にはちょっとハードでした…。

2つ目は途中の景色ガン無視のルート設計
絶景ポイントも写真スポットもスルーされて、ただひたすら登るだけ。
「写真も撮りたい!」なら、ちゃんと撮影時間を盛り込むべきでしたね。

ここを改良する!

  • STEP1
    詳細な登山ルートのデータを参照させる

    休憩地点や写真スポットの情報を元に、登山計画を立ててもらう

  • STEP2
    気温や天候、自分の体力を考慮させる

    登山日の天気や体力の状態よって休憩回数をアレンジしてもらい、
    無理のないスケジュールを考えてもらう

  • STEP3
    登山飯も考えてもらう

    休憩するときに体力を回復させる軽食や昼食を考えてもらい、
    登山をもっと楽しくさせる


登山風景をご紹介!

説明文

登山直前に撮影した朝日。下には雲海が広がり幻想的でした!

説明文

オオバギボウシという花。唐松岳では様々な高山植物を目にできました。

説明文

雲の間から見える白馬三山の一部。当日は雲が多かったのですが、北アルプスの山々に目を奪われました。

説明文

登山道の所々に残る雪渓。雪渓付近は涼しく、飲み物を冷やしている人もいました。

説明文

頂上での一枚。疲れているので表情が少し暗いですが、達成感がありました。 ちなみにこの後、近くにいた登山者にゼリーをもらいました!やっぱり山はいい人ばかりですね!

説明文

おまけの車中泊の際に撮った星空の写真。中央付近に天の川も見えますね。標高1500mから撮ったので、もの凄くきれいでした!これも山の楽しさのひとつです!


最後に
ここまでご覧いただきありがとうございました!
【AI×登山】シリーズはこれからも書いていこうと思っています。
AIを使いこなして自然を堪能していく過程を、
ぜひこれからも皆さんに見ていただきたいです!

それでは!