
みなさん、ChatGPT使ってますか?どうも26Xの田瀬です!
今月の福岡帰省に合わせて、湯布院→別府→黒川の温泉ハントをGPT-5で最適化してみました。湯気とAIのハイブリッド旅。
まずAIの近況(超要約)
- GPT-4o=瞬発力の達人(音声/画像/会話がサクサク)。
- GPT-5=統合頭脳(速い基礎モデル+長考モデルを自動ギアチェンジ)。
- 口頭でも効く指示例:「じっくり考えて」/「結論だけ短く」。
旅の方針
- 目的:3泊で6湯以上。公共交通メイン、荷物は軽く。
- 成功条件:①各地の“象徴湯”は押さえる ②最終日も元気 ③5~10万円で収める。
行程(3泊4日・コンパクト版)
Day1 福岡→湯布院(泊)
高速バスで移動。金鱗湖周辺で外湯2湯。
Day2 湯布院→別府(泊)
路線バスで約1時間。竹瓦温泉(普通浴+砂湯)を軸にもう1湯。
Day3 別府→黒川(泊)
バスで阿蘇を越えて黒川へ。入湯手形で夕・夜・翌朝の3回割り。
Day4 黒川→福岡
直行バスで帰宅。博多で締めラーメン。

予算(1人・目安)
| プラン | 合計 |
|---|---|
| しっかり宿ごはん派(湯布院2.5万/別府1.8万/黒川3万想定) | 約9.5万円 |
| 節約・素泊まり派(別府/近郊ビジホ中心) | 約6.1万円 |
交通はバス中心(3日乗り放題系パス+現金区間少し)、入浴は黒川手形1,500円+共同湯中心でコスパ良。
さらに予算を落とすなら(~5万円)
- 別府拠点3泊にして、湯布院・黒川は日帰り。
- 宿5,500円×3泊+入浴約3,000円+交通約1.1万円+食1.4万円 ⇒ 約4.5万円目安。
- メリット:最安&荷物移動ゼロ。デメリット:黒川“泊”は諦める。
GPT-5に投げた実用プロンプト
- 乗り継ぎ最適化
「福岡→湯布院→別府→黒川→福岡の3泊。待ち時間最少/混雑回避/徒歩15分超は代替案で、時刻表+予備ルートを出して。じっくり考えて。」 - 外湯順路
「別府中心で2時間。竹瓦温泉起点に混雑しにくい時刻と近場の共同湯を提案して。」
今回“私が選ぶルート”(個人的な結論)
節約・素泊まり派プランに決めます。
理由は3つ。
- 宿を素泊まりにして、外湯&地元飯へ予算を振れる。
- 予算は約6万円ラインで、体験密度と費用のバランスが良い。
- ルート自体は王道なので、公共交通でも無理がない。
今回は帰省で一人なのでこのプランですが、誰かと旅行するならしっかり宿ごはん派プランも試してみたいです!
作ってみた実感:直感的に使えそう!
結論:かなり使いやすい!
- 良かった点:
簡単なプロンプトでも、4oと比較して思い通りの出力が1発で整う。- 数字と条件を上書きすると、すぐ再計算してくれる。
- 気をつけた点:
- 最終の時刻・料金は公式で確認(AIの提案は骨組みと比較軸として使う)。
- 旅の設計と下書きは十分任せられる。最終の確定・予約は人間が締める分担が最も安心。
計画=GPT-5/現地確認=人間の二刀流にすると、計画の労力と疲労がごっそり減りました。
あとは私の体力と、竹瓦温泉の砂湯の待ち時間しだい…!
旅×AIの学び
- 瞬発的な確認は4o流、長手順の段取りはGPT-5流。
- 使い分けるだけで、移動のロスと疲労がごっそり減る。
追伸
ここまでの構成と初稿、実はGPT-5に考えてもらいました。
ぼくがやったのは「コミカルに」「4oと5の違い」「温泉3泊」「予算も」といった指示と修正だけ。
面白かったら共同作品、ミスは私の校正不足ということで!次回、旅行記編でお会いしましょう!



