えんどぅー

出身・在住地:神奈川秦野市

学科:物理学

専攻:半導体/量子ドット

趣味:ゲーム、eスポーツ観戦、邦楽バンドのライブ参戦


私の性格


 私はどんな事柄に対しても理屈で立ち向かおうとする性格です。
小さいころから理屈の通っていない理不尽なことを言われると納得できませんでした。父親とは意見をぶつけ合って殴り合いなしの喧嘩をすることもありました。(笑)
 高校で所属していた弓道部でも、その理屈をもとに考える力を発揮していました。弓道では射形(構え、所作など)の美しさが重要視されます。そのため最も良い射形は何かということをyoutubeや資料を調べて分析、ビデオで自分の射形を撮って比較し、再現できるようにトレーニングしました。何が自分の理想と違うのか、思い描く動きをするためにはどの部位の筋肉を意識するべきなのか…と試行錯誤を続けました。その結果、3年生の夏には1年生の頃と比べて大きく成長し、指導してくださっていた先生からも褒めていただけるような射形になりました。
 今でもこの理屈を中心に考える力は、研究や普段の生活にも活きていると思っています。

アクロに決めた理由


 

 最初に惹かれたのは有名大手IT企業への指導も行うほどの技術力と充実した教育環境でした。
 私は社会課題の解決に関心があり、これを就活の軸として据えていました。特に現代での社会課題の解決にはIT技術が必須であると考えていました。そのため最先端のIT技術を身に付け、活用することができるアクロクエストはとても魅力的に映りました。

 しかし一番の決め手となったのは説明会と面談などを通して節々に感じるアクロクエストの理念に共感したことでした。例えば社員全員が立場関係なく話し合うことができる全体会議(MA : Meeting of All staff)という制度はアクロクエストらしさが現れている最たる例です。「誰が発言したか」ではなく「何を発言するか」が重要である、この考えには合理的であると強く共感しました。他にもリモートワークで15分躓くポイントがあればすぐに通話して相談するというルールや教育責任者の方が中堅以上の人材も学ぶ姿勢であるべきだという発言など、「確かにその通りだ」「その在り方の方がよい」と共感することが多々ありました。
 最終的には細部から感じた企業としての在り方に惹かれて、アクロクエストでチャレンジをしていくことを決めました。

私の強みはどんなことにも真面目に取り組むことです👊 真面目過ぎて、遊園地に行っても物理法則を色々考えてしまいます笑