【自己紹介】AI技術を愛するいいずみ

出身地:千葉県

専攻:情報(生命情報学)

趣味:ゲーム、カラオケ

モットー:自分を取り繕わずに生きる

ニコ(25)エピソード:

美しい紅葉の写真を見て、秋は日光に旅行に行きたいと思っている。

私の学生時代


私は学生時代にプログラミングと機械学習の勉強に勤しんでいました。

私は中学生の頃から数学が好きでした。自分の身につけた知識を正確に使えば問題が解け、パズルのような楽しさがありました。

高校時代から、数学を活かせること、また趣味であったゲームを作りたいという気持ちがあり、高専に入学しプログラミングを学びました。自分の書くコード次第で自由自在に処理を作ることのできる楽しさがあり、のめり込みました。当時自力でリバーシゲームを再現して作ったことが思い出です。

4年次に、機械学習をテーマとする研究室に所属しました。当時は漠然と凄いと思っていたAI技術というものが、蓋を開けてみると当時習った微分や代数学で構成されていることに驚きました。機械学習の仕組みを理解することと、その威力に惹かれ、熱心に勉強・研究をしました。

大学院からは生命情報を専攻しました。生物についてほとんど知識のない状態でしたが、AIと生命学の融合に惹かれ、大規模言語モデルを用いてアミノ酸配列の解析を行う先端の研究をしております。

私の就活


私は機械学習を勉強してきたこともあり、先端のAI技術を活用した企業に就職したいという気持ちでいっぱいでした。当初は有名で技術力のある大手企業で働きたいという何となくの気持ちで就活をスタートしました。

就活をする中で、私は面接やグループディスカッションが苦手だと実感しました。そのため対策の講座を受けたのですが、そこでは「このような振る舞いをすれば良い」という、攻略法のようなものが教えられ、自分のありのままの姿に一部嘘をついて選考を受けることに疑問を感じていました

そんな中で出会ったのが、アクロクエストです。会社説明会で初めて見た印象は、ユニークなスライドや企業理念が印象に残る企業でした。

アクロの選考を受ける中で、「技術」よりも、「社風」が自分にとって重要な就活軸であることに気付かされました。

当時、ある就活説明会で、日本人の「熱意のある社員」の割合が世界と比べても低いということを知りました。実際、俯いて電車通勤をする人がいたり、就職をネガティブに思っている人が多い印象を受けます。私は人生の大半を占める仕事を楽しい気持ちで働きたいという気持ちを抱きました。

アクロの選考を受ける中で、社員が皆笑顔な写真を見て、このような企業で働ければ人生は幸せだろうと確信をしました。この社風は大手ではなく、中小のアクロだからこそ作れるものだと思いました。

私がアクロに決めた理由


アクロの選考を受ける中で、アクロ社員と面談をする機会が複数回ありました。この面談の中で、グループディスカッションが苦手である、という相談をしました。そこで返ってきたのは、「飯棲君はグループディスカッションを無理に頑張る必要はない。他の部分で戦うべき。」というまさかの回答でした。

それは、アクロの個人の長所を武器にして働くべきという考えであり、この考えのもとで働けば、社員全員が最良のパフォーマンスを発揮することができ、人数以上の成果を出すことができると思い、理想的な企業だと思いました。

また、アクロでは上下に関係なく誰もが発言をできる会議の場が設けられており、入社したてで何か疑問を抱いたとしても、自分の気持ちに蓋をせず発言することができ、不安要素の解消もできると思いました。

正直なところ、ここまで自分が理想とする企業があって良いのかという気持ちでいっぱいでした(もちろん本心です!!

以上のことに加え、就活後楽しく働いている自分の姿が鮮明にイメージできたため、私はアクロに決めました。

アクロの会社見学に行った際、熱烈に歓迎され、入社した気分になりました(笑)

私がアクロで成し遂げたいこと


私は、アクロの頼れる技術の第一人者になりたいと思っています。

先ほどアクロは個人の長所を生かす企業であるという話をしましたが、それは言い換えれば、自分の得意分野であれば、会社内でトップクラスのレベルや責任が求められるということだと思っています。

私は今まで培ってきた機械学習の技術力を更に伸ばし、最新技術をいち早く取り入れる企業にするべく尽力したいと思います!また、アクロの機械学習チームに参加し、今まで経験のなかったコンペも経験したいです!

また、技術のみでなく、人に頼られる人間性も兼ね備えられるように、人間力も鍛えたいと思います。

そして、現在最先端のAI技術すら覆すような最新技術を生み出したいと思います!