【ニコの日常】経験は無駄にはならない!ミュージカル経験が活きた瞬間

こんにちは!ニコ内定者のあいだです。

9月も中旬になりましたが、まだまだ暑いですね💦

私たちは8月の夏期研修で動画制作をしたのですが、今回はそれに関連した話を1つ。

私は動画制作でレポーターを務めました。これまで、カメラの前でレポーターをする経験はありませんでしたが、実際に動画制作が終わった際には、社員の方から「よく声が出ていたね」と評価していただき、とても嬉しかったのを覚えています。

実は、私がレポーターを上手くこなせたのは、私がミュージカル経験者だったから、という理由があります。

一点集中で取り組んだ、大学でのミュージカル生活


私は大学でミュージカルをやっていました。始めたきっかけは、小学校でキッズダンス、高校で演劇をやっており、歌うのも好きだったので、「全部合わせたらもっと面白いことができるのでは?」と思ったからです。

ミュージカルに励む大学時代のあいだ

私のミュージカルサークルでは、練習に参加する頻度は任意で、複数のアルバイトと並行してやっている人もいました。そんな中で私は、ほぼ毎日練習に参加しました。昔から「やるなら一点集中してやる、そうでなければやらない」という性格だったからです。

練習の甲斐あって、ミュージカルでは主役を務めさせてもらうこともありました。本気で取り組んでいたからこそ、公演が終わったときには物悲しい気持ちになりましたね。

経験は無駄にならない


そんなミュージカルの経験も、ビジネスとは無縁のもの。社会人になったら役に立たないのだろうと思っていました。しかし今回、動画制作のレポーターという思わぬ形で、その経験を活かすことができました。

改めて感じたのは、「本気で取り組んだ経験なら、どんなものでも無駄にならない」ということです。自分からその経験を活かす場を作れなくても、周囲の人が意外とそれを活かすチャンスをくれるもので、後は与えられたチャンスに乗っかる勇気があるか。これに尽きると感じます。

余談ですが、実は大学時代のサークルのOBOGが集まって、年に何度かミュージカルナンバーの発表会をやっていたりします。こうして卒業後も集まれる機会を作ってくれるのは、本当にありがたいことですね。

↑ 実は今月上旬にも参加してきました

皆さんは最近、どんな経験をしましたか?最近は特に何も…という方は、学びの秋ということで、新しく何か初めてみるのも良いかもしれませんね!

私も、気になったものにはとことんチャレンジし、経験を増やしていこうと思います😄

それでは!