【ニコの日常】空手道部との出会い

こんにちは! 内定者のみっきーです。
最近は、発売されたばかりのドラゴンボールのゲームで遊んでいます。
小、中学生ぶりにスパーキングシリーズの新作が
プレイできたことに感動してます。

さて今回は、今の自分を形作ったといっても過言ではない、
空手道部との出会いについてお話ししたいと思います。

運命の出会い

私は中学生の頃まで、自分の意見をあまり持たず、
思ったことを素直に言うことも少ないタイプでした。
自分に自信がなかったのです。

そんな私が変わるきっかけが訪れたのは、高校入学のとき。
入学式の日に偶然、空手道部の練習風景を目にしました。
そこでの部員たちの真剣な姿に一瞬で惹かれ、
部活の募集が始まったその日には入部届を出していました。
まさに一目惚れです。

空手道部の練習風景(右が私)

空手道部での日々

勿論、空手道部での練習はかなりハードでした。
もともと運動が得意でも体力がある方でもなかったので、
最初は他の部員に必死でついていくだけでした。

それでも「強くなりたい」という思いで練習を重ね、
なんとか地域の個人戦で入賞できるまで成長しました。
大した成績ではなかったかもしれませんが、
当時は本当に嬉しかったのを覚えています。

練習を続けていくうちに、強くなるだけでなく、
自分に自信もついてきました。
自分の意見をしっかりと伝えられるようになったのは、
この頃からだったと思います。
この経験が、今の私をつくっています。

導き

最近読んだ田坂広志さんの『すべては導かれている』という本に
人生は大いなる何かに導かれているという言葉がありました。
これは幸運なことも不幸なことも、
すべてはより良い人生を歩むための導きだという意味です

私の空手道部との出会いもこの導きだったのかもしれません。
実は、中学時代に運動部で嫌な思いをしていたので、
高校では絶対に運動部には入部しないと決めていました。
それなのに、高校に入ってすぐ空手道部に入部したのは、
今思えば不思議なことです。

思えば、アクロクエストとの出会いも突然のものでした。
合同説明会にたくさんの会社が参加していた中、
私が偶然途中から参加したのがアクロクエストでした。
すでに説明会の持ち時間が半分近く過ぎていましたが、
私は直観で「この会社が自分が求めていたものかもしれない!」と思い、
その場で社員の方と話したのを今でも覚えています。

人生は出会いの連続だと思います。
アクロに入社してからも多く出会いが待っていると思いますが、
一つ一つを大切にしていきたいです。

以上、ニコ内定者のみっきーでした!