【自己紹介】ゲームのおかげでアクロに出会えた みっきー

プロフィール

出身地: 兵庫県

専攻: 統計学

趣味: PCゲーム, esports観戦

モットー: 挑戦を忘れない

ニコ(25)エピソード: 消耗品は2個買っちゃう

私の学生時代

 私の学生時代はゲームばかりでした(笑)。
 自分の家にはスーパーファミコンがあったので、小さい頃からゲームをしていました。なのでゲーム歴は相当長いです。

 友達と一緒にゲームをするうちに、競い合う楽しさに夢中になりました。そこが、自分が勉強に目覚めたきっかけなのかもしれません。
 そのことを象徴するようなエピソードが中学生の時にありました。テストの結果が順位として出るようになったのです。結果的に、テストは僕のなかで「いかに上の順位を獲るのか」というゲームになっていました(笑)。でも成績があがったので万々歳です。

 実は、自分がIT業界に興味をもったのもゲームがきっかけだったりします。それは「メタルギアソリッド」というゲームシリーズをプレイしたおかげでした。その作品の中にはAI(人工知能というテーマが含まれていました。作品自体は20年以上前の作品ですが、現代のデジタル社会をよく描いていました。このゲームをプレイした中学生の時の自分は、「こんな世界があるのか!」と感激したのを覚えています。アクロクエストに出会えたのも、もしかしたらゲームのおかげかもしれません。

 大学ではゲームだけというわけにはいかず、空手道部に所属し、バイトをしながら勉強も頑張っていました。それでもゲームはたくさんしていました。それこそ世界ランキングを目指して頑張って経験もあります(某有名カードゲームで世界220位くらい)。
 何かを極めようと頑張る生活は充実感があります。ゲームを通して得たこの感覚が、アクロクエストの最新技術を追求する姿勢に共感したのかもしれません。

私の就活

 私は元々全く就活について知識がないし、興味もない人間でした。
 大学4年生の3月に就活を始めましたが、それまで社会のことや就活の基本も知らない状態でした。
 そのためか、大手企業や高給を求めるのではなく、漠然とワークライフバランスの良い会社を希望していました。
 しかし、就職活動を続けるうちに、人生は長いのだから自分がやりたいことが出来る環境を求めることが大事だと感じるようになりました。
そこで自分が見出した就活軸が次になります。

就活軸

次の3つような環境に行くことでした。

・市場価値を価値を高められ、選択肢を増やせる環境
・社員皆が理念に共感できている環境
・皆が成長意欲をもって働いている環境

 このような環境を求めるようになった理由は当時の自分に明確な目標ややりたいことがなかったからです。やりたいことがないからこそ、「もしこの先やりたいことが出来た時に、それが出来るようになっておこう!」と考えたんです。

 結果として、自分の就活は成功したと思っています(まだ働いていませんが笑)。アクロクエストは自分が求めていた3つの環境を満たしていると思っています。

私がアクロに決めた理由

 私がアクロクエストに惹かれたポイントはアクロがエンジニアとしてだけでなく、最高の人になるのに最適な環境だと思ったことです。
 エンジニアは技術だけでなく、人間力が大事だ!とアクロクエストの選考過程で学び、そこに強く共感したんです。

 では、先述した最高の人になるのに最適な環境とは何を指しているのか?僕は次の3つが当てはまるのではないかと考えました。

人:やる気のある職場の人たち
教育: 一人一人にあった教育
環境:皆で会社をつくる文化

 本当はもっと書きたいことがあるのですが、少し簡約化しています。
 この中でも、特に自分が気に入っているのは皆で会社をつくる文化が存在している所です。例えば、アクロクエストではMA(Meeting of All Staff)という制度があります。MAとは社員全員で話し合ってアクロの社内ルールを決定する会議です。入社1年目でもベテラン社員相手に意見を出せるし、アンサーも返ってくる環境はなかなかありません。


 ただプログラムが書けるエンジニアになるだけならアクロクエストでなくても良かったのかもしれません。しかし、皆が一致団結し、互いの成長を促すそして、熱意を持った人たちで溢れている。そんな環境があったからこそアクロクエストに決めたのです。

私がアクロで成し遂げたいこと

 革新的なテクノジーの誕生に関わりたいです。
革新的なテクノジーとは、例えば、以前話題になったChatGPTのような技術のことです。
ChatGPTは今や当たり前のように利用する会社やユーザーが増えましたよね。
実はアクロクエストでは、世間でChatGPTが話題になるずっと前からすでに目をつけて準備を進めていたそうです。
 いつになるかはわかりませんが、技術革新に関わる経験をしてみたいものです。そのためには、日々努力を続けるしかありませんね。