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あやみかん

 プロフィール



  大学所在地:兵庫県

  専攻:理学研究科物理学専攻

  出身:大阪府

  趣味:アニメ、漫画鑑賞

 私はこんな人間


推し一直線!

小さいころから漫画やアニメが大好きで、
気がついたらそれらの鑑賞で一日が終わっていた、なんてこともありました。
成長するにつれ、熱中するものは漫画やアニメに限った話ではなくなりました。

高校に入るころには宇宙に興味を持ち始め、天文学部の門戸を叩きます。
高校で知った天体観測の楽しさは、極寒の中でも薄れることを知らず
大学で行ったプラネタリウム上映のための原稿作成とその発表は、
知識の習得と表現のために時間を忘れるほど
でした。

大学での部活動の引退後は暗黒物質(宇宙に満ちている正体不明の物質)を探索する
研究グループに入りました。
研究では検出器の整備や測定結果の解析などやることが沢山あり目が回りそうですが、
好きという原動力が私を動かし続けています。

私は、私の推し――興味の源泉――を軸にどこまでも突き進んでいける人間であり、
今後もそうありたいと思っています。

 アクロに決めた理由


自分の特性を生かす働き方

先述の通り高校、大学と天文部に入部していた私ですが、一度のめりこむと部室によく
顔を出しており、自然な流れで部長や班長を任されていました。
しかし、つくづく「向いてないな」と思っていました
勿論役職をいただけるのはありがたいことで、
精一杯努めてはいましたし、周りのサポートもありました。
しかし私は元来、前に出て大勢を牽引していくどころか人見知りで
積極的に人と関わる性質ではありませんでした

残念なことに、部活動の面子は本当に様々で、熱心な人ばかりではありません。
加えて心配性な私は、どう説明したらいいか、言い回しは誰かを傷つけないかと
考え込んで、この仕事だけはしてほしい、といった説明をすることを
繰り返していました。
幾度心が折れかけたかわかりません

アクロのインターンシップで、社員の方とお話しする機会をいただいた際、
副社長のタマさんがいらっしゃっていました。
それだけでも既に驚いていたのですが、タマさんに質問をした際、
私の心配性を一瞬で見抜かれました。
そして同時に、「貴方に向いている仕事がアクロにある」と仰いました。

本当に驚きました。
“アクロは人間を見る会社“で、一年にも及ぶ研修を通じて個人の特性を見てから、
仕事を振り分けていると。

それまでは、部活動や研究室での活動や、ましてやアニメ、漫画を仕事にしようとは
考えていませんでしたので、仕事は仕事と割り切って、
自分の趣味をできる時間さえあれば良いという考えでした。
しかし、自分のパフォーマンスを発揮できる仕事を、向いていることをさせてもらえる
その柔軟さに、私は惹かれました。
更には就業時間に仕事を終えられるようお互いにサポートする仕組みが整っていたり、
休日はしっかり趣味に使って、希望者は会社の部活動に参加もできるとのこと。

個性を生かせば社員の仕事にストレスが少なく、社員のパフォーマンスが上がる。
社員のパフォーマンスが上がれば会社にもWIN-WINであるという思想

私にとって理想でした。
この会社で働きたい!と決めてからは、積極的に選考までの過程を進み、
今に至っています。

 私の地元 ー兵庫県ー


幼少から転勤が多かったため、出身は大阪府ですが地元は兵庫県です。
というわけで、私の地元、兵庫県の見どころをほんの少しご紹介いたします!

冬木大橋

某ゲームのモデルとなった場所の一つです。画面内に入れるのが大変なほど大きく、圧巻です。ここでキャラクターたちが動いていたのだと想像するのはとても楽しいのでお勧めです。

神戸ルミナリエ

阪神・淡路大震災における犠牲者の弔いの意が込められた行事で、現在では神戸の希望の象徴となっています。毎年冬に開催され、地元の人だけでなく、多くの人が訪れます。

岡本の梅

「梅は岡本、桜は吉野、みかん紀ノ國、栗丹波」という標語で名を馳せたのは紅梅、白梅、しだれ梅など様々な梅が咲き誇る岡本の梅です。小・中学校の校章にも使われており、梅は地元に根付いています。