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かげちゃん

 プロフィール



  大学所在地:岡山県

  専攻:環境生命科学研究科(農業土木)

  出身:岡山県

  趣味:ミスチル鑑賞、ランニング

 私はこんな人間


新しいことに挑戦できる人

ここでは、私が「新しいことに挑戦できる人」への一歩を踏み出す、
転機となったエピソードの一部をお話しします・・・

~g-RIPs in Sendai 2019


英語が公用語!2か月インターンシップでチームメンバーと一枚(左:かげちゃん)

私は学部3年の時に、英語を公用語としつつ、専攻外の数学を主戦場とする“g-RIPs”という
2か月インターンシップに参加しました。
扱う問題内容もさることながら、2か月という長期インターンシップ自体初めてでした。

当時懇意にしていた教員(院進後の指導教員)の勧めで、エイヤーと参加を決めましたが、
とても英語で議論を交わせるレベルではなく、冷静に考えなくても挑戦的でした。
(そもそも院生対象でしたし…)

はじめは、コミュニケーションにも苦労しましたが、周囲のサポートで徐々に議論・雑談含め充実していきました。
下の写真は、ある日の議論中のホワイトボードの様子です。所狭しと、記号や図が書いてありますね…。

ある日の議論の様子
(この日は真面目ですね。普段は雑談も多かったんですよ??)

インターンシップ中は、このように、チーム内で年齢関係なくフラットな議論が展開されていて、日々知識が更新、精錬されていくのを肌で感じました。
この点に関しては、ただ「楽しい」だけではなくて、自分の「理想とする環境」の発見にもなり、有意義でしたね。(しみじみ)

米学生はインターンシップ終了時、「かげちゃんは自分で考えてチームのために出来ることをやってくれた」と私を褒めてくれていたそうで、メンターの教員から後で私に伝えられました。

学術的かつ技術的な能力が劣っていた私は、チームに貢献できていたのか不安でしたが、その言葉で、インターンシップ全体が「成功体験」へと昇華したと思います・・・。


私にとって、この学部時代に経験した「新しいことでの成功体験」が、
今もなお、新しいことへ挑戦する勇気を興させてくれます

 アクロに決めた理由


自分の意見が議論される環境

私は、アクロの”何でも素直に伝える”、また”何でも皆で議論する”という空気感に惹かれ、

アクロクエストへの選考を希望しました。

その背景にあるのは、学部時代の苦い経験でした。

~卒業論文研究中の苦悩~


当時私は、他分野で有名になった技術を農業土木分野に適用しようと、屋外で特殊な機材を用いる実験系の研究に取り組んでいました。

私たちの研究室として初めて取り組むテーマで、指導教員を含め皆手探りでした。ただ、コロナウイルスの蔓延により、肝心の機材の確保が遅れた関係で、卒業研究として多数の実測値を得ることは難しいと分かりました。

  ここで、当時の指導教員と意見が割れました。

私:実測値で結果を出すのは期限的に難しいです。今年度は数値実験で、まずこの手法が農業土木分野にも有用である可能性を示したいです。
私:精度の悪い結果をわざわざ出すよりも、研究としてやりがいがあります。

教員:皆、実測値にしか興味ないから。実測値じゃないと意味ないから。

…学部生の私には、どちらの意見が的を射ているのか、判断はできませんでした。

ですが、思想の是非より、意見の対立が討論に発展しないまま、押し通されてしまったことの方が数倍悲しく、悔しかったです。

こうした経験から、私は「自分の意見を議論の土俵にあげてくれる環境」
欲するようになりました。


アクロには、全体会議(Meeting of All Staff)に代表されるような
「他者の意見を議論の対象とする」土壌が整っていました

私はその環境を、”充実した教育”よりも、”最先端をいく技術力”よりも重視しました。

まじめな話はここまで! 最後に+αの息抜きをどうぞ!

 私の地元 ー岡山県ー               


  岡山ってどんなとこ? → 地元民の反応をラフ総括!   

(中高生)遊ぶところはいつも一緒。カラオケ・ボウリング・ゲーセンのエンドレスループ

(大学生)やっぱり遊ぶところはいつも一緒。でも平地が多く移動しやすい。のどか

(社会人)市をまたぐ移動は車一択。昔からのご当地グルメも多数。

地元の名物・名所

蒜山(ひるぜん)
焼きそば

岡山の有名B級グルメの一つ。
ジンギスカン風の甘辛ダレが特徴の、
一風変わった味わいにきっとハマる!

鬼ノ城(きのじょう)

桃太郎伝説の鬼にあたる
「温羅(うら)」が築いたと
される大規模な城跡。
約10kmの散策道は難攻略!

鷲羽山(わしゅうざん)ハイランド
から望む瀬戸大橋

地元民必修の遊園地。
アトラクション
「スカイサイクル」
スリル満点!!

是非コロナが落ち着いたら、足を運んでみてくださいね!