在住地:静岡県浜松市 学科:電気電子工学科 専攻:画像処理 出身:静岡県御殿場市 趣味:バスケットボール、スポーツ観戦
私の性格
負けず嫌いな努力家
昔から我が強く自分が決めた相手や領域では絶対に負けたくない性格でした。
「負けたくない」という原動力から努力を惜しまず、小中高大と続けているバスケットボールでは試合に出れるように!チームで一番になれるように!とがむしゃらに努力し自分自身を追い込んで成長してきました。
何事もそこそこ頑張るより、何か一つのことを極めたい性格の私はアクロクエストのような向上心ある環境で何かに秀でているエンジニアを求めている企業にあっていると思っています。
大学生活の過ごし方
私は2020年度に大学へ入学したので入学式や始業式といったイベントは一切なく、大学の授業はコロナウイルスの影響でオンライン授業でした。それに加え大学の授業は応用的で実践的な内容というイメージがあった私からすると、1年生の授業は基礎科目ばかりで高校数学や高校物理の延長だったので身が入りませんでした。
実験では回路の構成を少し間違えただけで部品が壊れてしまうような試行錯誤が難しい点、様々な誤差が重なって研究室規模では正確な測定値が得られにくい点が私に合わず電気電子分野への興味が薄れていってしまいました。
そんな中、大学でpythonを使用する授業がありました。そこで次のような魅力を感じプログラミングに興味を持つようになりました。
・様々なソフトウェアを構築しており将来性がある
・Enterキーを押すだけですぐに出力、エラーを示してくれる
・入出力に誤差がない
さらに、プログラミングに触れていくにつれてプログラミングを活かした仕事をしたいと思うようになりました。
大学3年生の5月、当時、某学生就活支援団体で活動していた兄から合同説明会を紹介してもらいました。私はそこでアクロクエストに出会いました。
初回から1ケ月ほどたったリモリク(リモートリクルート面談)で私は、
「自分が成長できる環境が整っていれば企業規模は問いません」
と言ったことを受け、人事の方から
「君はうちに向いていないんじゃないかな」
と言われました。そこで自分を見つめなおしすべきだと考え、様々な企業のインターンにも参加した結果私は中小企業でこそ成長できると感じました。「無知なやつ」とあしらわれてしまうと思いながらも、どうしてもアクロを諦めきれなかった私は再度連絡を取り選考を再開させていただきました。
アクロに決めた理由
アクロらしい独特な社風
社風といってもふんわりとしたイメージしかつかないと思いますが最初、私はアクロクエストのそのざっくりとした雰囲気に惹かれました。そう感じさせた理由は、就活生に本音で向き合って就活生の本音を引き出そうとしてくれる社員の姿勢や、社員が自分の会社を好きだということがインターンシップや説明会で伝わってきたからだと思います。
アクロらしい独特な社風って具体的になんだろう?と思った方は是非、アクロのインターンシップなどで社員と関わり「社風」を自分自身で体感してみることをお勧めします!
会社にgiveできる人材に成長できる
さらに、就活をしていく中で私が自分の勤める会社を好きになることが重要な要因だと感じました。なので、研修が充実していて、社員一人一人を見て評価してくれる環境が整っているなど社員を大切にしている会社こそ私が好きになれる会社であり、それがアクロクエストしかありませんでした。
就活の軸
・未経験でもITエンジニアとして手に職をつけることができる ・最先端技術に関わることができる
未来の明るいITの分野で私が実際に開発したシステムで世の中にイノベーションをもたらしたいという野望があったのでこのような就活の軸を持っていました。これは今も変わっていません。
多くの会社で「文理不問!未経験でも一流エンジニアになれます!」と言われましたがアクロクエストは違いました。
「アクロクエストは専攻が何であろうと関係ない。重要なのは人間的な根っこの部分です。」
とアクロクエストの副社長がおっしゃっていました。
アクロクエストは経験者も未経験者も関係ないくらい技術力を伸ばすことができる教育のノウハウがあると確信しました。それでいてアクロクエストは尖った技術力を有したエンジニア集団であり最先端技術を扱うことができる企業なので、私の就活の軸にはぴったりの企業でした。