OJTに入ってわかった社会人とのレベル差3選😎

2021/5/19

どうも、アクロ新人の岩塚です。

春も終わりを迎え、衣替えの季節となりましたね🎐

とは言っても、フルリモートワークのアクロでは、自宅なので、一日のうちに温度によってこまめに着替えやすいですね。

さて、

ゴールデンウイーク明けからOJT(On the Job Training)が始まり、4月の基本研修とは違うレベルの時間に追われる毎日ですが、

だんだんと仕事にも慣れてきました。

とはいえ、先輩方は私たちの2倍3倍の速さで仕事を進めており、自分たちと本物の社会人とのレベル差を感じています、、。

そこで今回はOJTに入りわかった社会人とのレベル差3選をご紹介します!

1つ目:段取り力の違い

 上司は複数のプロジェクトを掛け持ちしているのに対し、

私は一つのプロジェクトで手一杯です、、😅

私は、自分が思っていた通りに仕事を進められることが少ないので、

複数のプロジェクトを掛け持ちしながらも予定通りに仕事を進められる先輩の段取りの良さを身に染みて感じます。

この前は、私は45分で終わると思っていた作業がなんと4時間半もかかり、

予定していた作業の半分以上が残ってしまいました😱

ただ上司や同じプロジェクトの先輩は、忙しい中でも私の質問に素早く丁寧に答えてくれるので大変助けられています😊

プロジェクトミーティングの様子

2つ目:言葉の使い方のあいまいさを無くす

 私は報連相を行うときに、「普通に」や「若干」、「少し」等の曖昧な言葉を使っていたり、主語や目的語が抜けていたりします。

しかしこれだと上司にどのような状況なのか正確に伝わりません。

なのでよく「インタビュー大会になっているよ」と笑われてしまいます😵

質問されなくても伝わるようにするために、

数字や%を用いて具体的に話し、誰がいつ何のために等を含めて話さないといけないんですね。

※インタビュー大会・・・部下の報告に対して上司が何度も質問しなければ伝わらない状況のこと。

例:「誰が言ったの?」「いつのこと?」「誰に言ったの?」「どの時に?」

3つ目:時間内で成果を出す

 アクロは仕事は必ず時間内に終わらせるように言われます。

なので終わらなければ、私の学生の時のように、徹夜してレポートを完成させるみたいな事はNGです。

就業時間内に成果を出すことが求められます⏳

例えば私は、先週の金曜日予定通りにプロジェクト作業が進まなかったので、

勝手に土日に挽回しようと思い、土日にプロジェクト作業をしていいか上司に尋ねました。

すると上司はあきれ顔で「何言ってるかなぁ、土日は仕事しないよ。できなかった分は、月曜日にやるように」と注意されました、、😨

また後から分かったのですが、上司は新人の私が仕事に遅れる可能性も考慮してプロジェクトの予定を立てていました✨

最終的な成果物をイメージし、そのために何が必要か、時間内に終わらせるにはどうすればいいか等を俯瞰して考える力の差を感じました。

OJTの様子。シェアハウスでフルリモート中。

他にも社会人との差はまだまだありますが、毎日一つひとつ吸収して、早く一人前になれるよう頑張ります!🔥

それでは今日はここまで。次回もお楽しみに!✨