【超おトクな1週間】新人目線から見たリモート内定者夏期研修🍉

2021/9/1

こんにちは、アクロ新人の笹野です。

先週アクロでは、22卒内定者の夏期研修が行われました🍉
初めてのリモート実施ではありましたが、
とても内容の濃い一週間となったようです。
その22卒内定者が書いた夏期研修日誌がコチラです。

そんな夏期研修に私も先輩として関わって、感じたことが2点ありました。

早い時期に社会人との違いが分かるので、とても効率的

リモート内定者夏期研修に関わってまず一番最初に感じたことは、
「こんな早い時期から学生と社会人との違いを学べるなんて、とても効率的!私も受けたかった。。」ということでした。

というのもこの夏期研修、コロナ禍以前は毎年行っていたようなのですが、
私たち新人がまだ内定者だった1年前は、リモートワーク過渡期であったこともあり中止となってしまったんです😥

なので、実際に色々なアクロ社員と話し、アクロ社員と同じようなスケジュールで1日を過ごして
社会人体験をするというのは、私たち新人は入社直前の3月に行われたリモート事前研修が初めてでした。

そこで私たちは初めて学生と社会人の違いを実感し、限られた時間内で成果を上げることの大変さや、
視野を広く周りに目を向けて考えていくことの大切さを学びました。
そういったことを私たちよりも早い時期から学ぶことができた22卒内定者が単純にうらやましかったです。。

22卒内定者とのランチの様子

また、リモートになってお金や移動時間もかからず自宅から夏期研修に参加できるのも良いですよね。
ほんと、22卒内定者にとっては超おトクなリモート夏期研修だったと思いました👍

後輩をフォローしていく中で、自分たちの成長も感じた

また、夏期研修で後輩をフォローしていく中で、私たち新人の成長も同時に感じました。
というのも、夏期研修中に22卒内定者と接していると、まるで入社前の自分たちを見ているかのようで
伝えたいことが次々と出てくる
んです😁

例えば、夏期研修中のプロフェッショナル研修(社会人として必要な人間力・仕事力を鍛える研修)に私も参加した際。
研修を通して「自分がどうだった」ということばかりに目を向けるのではなく、
「アクロ社員がどうだった」というように外にも目を向けていく
、ということや、
研修中は先の予定を見据えて、どんな準備が必要となるか頭を使って常に考える、といったこと等、
伝えたいことが次々と出てきました。

他には22卒内定者が主催でリモート懇親会を開くことになった際も、
「懇親会のテーマは、会社のためになるようなことを考えると良い」など色々なアドバイスをしました。
👇は実際に彼らがリモート懇親会を開いた時の写真です🍺

22卒内定者主催リモート懇親会の様子

そうしたことを通して感じたのが、内定者にとって当たり前ではないことが自分たちには当たり前となってきている
ということです。内定者にアドバイスしたことはどれも、私たちも入社前はできなかったことなんですよね😂
なので、自分たちも成長したんだなと感じました

とはいえこうして成長を実感できるのも、これまで先輩方が同じように、
「自分ではなく外に目を向ける」「先を見据えて段取り良く進める」など、
私たちにアドバイスしてくれてきたおかげなので、感謝ですね。
そういった意味では、アクロではおせっかい焼きな先輩社員が多いとも思いました😄

ということで、新人としてリモート内定者夏期研修について感じたことを書いてきましたが、
最終的に一番感じたことは「私たち新人も負けていられない」ということですね(笑)
共に未来のアクロを創っていく仲間として、後輩を鼓舞できるように自分たちもさらに成長していこうと思いました。

アクロで行われている研修や、その他教育制度についてもっと知りたいという方は、
是非リモートインターンシップ等にも参加してみてください!もっと詳しい話が聞けますよ^^
👉 https://recruit.acroquest.co.jp/remote1day-internship/

それでは今日はここまで。次回もお楽しみに!✨