【そんなものまで!?】💀13日の金曜日💀バザーオークション

2021/8/18

皆さんこんにちは、アクロ新人の笹野です。
先週末は月遅れのお盆。コロナ禍で外には出づらい中、皆さんはどのように過ごされたでしょうか。
アクロクエストでは先週をお盆休みにしていたのですが、コロナ禍のお盆でもステイホームを楽しもうと、
様々なイベントが開催されました🎉
今回はその内の、私も参加した💀13日の金曜日💀バザーオークションについて紹介しようと思います。

💀13日の金曜日💀バザーオークションは、その名の通り8/13(金)に開かれたオークション形式のバザーです。

バザーオークションの様子
みんな目当てのものを落札しようと少し真剣な表情(?)

アクロではこれまでも、各社員が要らなくなった物を持ち寄って度々バザーを行っていました。
が、今回のバザーは今までとは一味違いました😎 具体的にどんなところが違ったのか、早速説明していきます👌

誰が勝ち取る!?画面共有を用いたオークション形式

まず、今回のバザーはオークション形式で行われました。
オークション中は、👇の画像のように各社員の入札額がZoomの共有画面上に流れて表示されます。

実際のオークションの様子
22番さんが800円で入札した後に35番さんが1000円で入札しています

画像では、実際に2名の社員がそれぞれ800円と1000円で入札していますね。
このように、今回は画面上でリアルタイムに入札合戦が繰り広げられました🔥
ちなみにこの「入札額をZoomの共有画面上に流して表示する」仕組みはアクロ社員が作ったものです💻

さらに、入札は各社員に割り振られた番号を通して行われたので、社員同士でも誰が入札しているか分からない緊張感もあり、
とても楽しかったです😄

そんなものまで!?という物も出品された

また、アクロはITの会社ということもあり、これまで私が参加してきたバザーでは
出品される物の多くがマウスやキーボードなどのPC周辺機器/ガジェット系でした。

対して今回は、PC周辺機器/ガジェット系のみならず、そんなものまで!?という物も出品されていました👀

出品されたカリンバ
40番さんが500円で入札しています
出品された高級茶葉(紅茶)
こちらも40番さんが1800円で入札しています

例えば、カリンバ(!)。
カリンバは左画像のような手のひらサイズのアフリカの楽器で、ある社員から出品されました。
その社員は、もともと楽器を通して感性を磨こうと思い買ったのだとか。

カリンバなんて珍しい楽器が、PC周辺機器/ガジェット系に紛れて出品されてくるとは、、
あまりに予想外すぎて、思わず笑ってしまいました(笑)
💀13日の金曜日💀ということで何か起きるのではないかと思っていましたが、期待を裏切らない出品でした😂

他にも右画像のような100gで3000円もする、私だったらなかなか手を出せないレベルの茶葉なども出品されていました。
出品されていた物にも各社員の個性が表れていて、面白かったです😊

といった具合に、これまでのバザーとは一味違った💀13日の金曜日💀バザーオークションの紹介でした。
アクロではこのように毎月様々なイベントが行われるので、仕事以外でも刺激に溢れています😋

他にもどんなことが行われているのか、気になる方は是非社員ブログもチェックしてみてください。

それでは今日はここまで。次回もお楽しみに!✨

【技術の基礎知識を学ぶ】社内勉強会~宮島塾~

2021/8/6

皆さんこんにちは、アクロ新人の岩塚です。

今回は、最近新人が参加している「宮島塾」という社内勉強会を紹介します。

宮島塾とは、アクロ社歴14年目の社員「宮島さん」が開講してくれている技術勉強会です👨‍💼

毎年開講されていて、インターネットやソフトウェアの開発手法、セキュリティーについて等、
受講者のリクエストによってテーマが決まり、幅広く教えてもらえます。

内容は入門的なものですが、新人を含む若手社員で
「この分野ちょっと自信ないな…」と感じている人は誰でも参加できるようになっています。

第一回「ネットワーク」
こんな感じでリモートで開催しています
第二回「認証・認可」
ちなみに講師の宮島さんは会社のシェアハウスから配信しています


今年度の宮島塾はつい先日開講され、新人がこぞって参加しました!

第一回目ネットワーク第二回目認証と認可がテーマで、どちらも学ぶことが多かったです。
特に情報専攻外から入社した私にとっては、知らないことが多く、基本を学ぶ上でとても助かっています。

例えば、「認証と認可」では、まずそもそもこの2つはどう違うのかということから学びました。

私は2つの違いを曖昧にしたままでした。。。
しっかりと定義まで戻って教えてもらえるので助かります。

他にも、ログイン状態の維持の仕方や、多要素認証の仕組みなどを教えてもらいました。

スマホアプリ等で何気なく本人確認とかをしていましたが、
実際にどういう技術が使われていて、裏ではどんな風に動いているのか知らなかったので勉強になりました。

エンジニアとして、普段から自分が使っているものに関しては理解しとかなきゃと思いましたね😅

また、宮島塾には講師の宮島さんだけでなく、その道に精通している社員が参加してくれて、
スマホがどのようにネットに繋がっているのかなど、一歩踏み込んだことを教えてくれました😉

今後も毎週開催されるようなので非常に楽しみです!

ということで、今回はアクロで行われている勉強会の1つ、「宮島塾」について紹介しました。

アクロではこのほかにも、開発合宿やライトニングトークなど様々な形で技術勉強会を行っています。
「どんなテーマのライトニングトーク?」「他の勉強会についても知りたい!」と思った方は、
是非インターンや会社説明会へ来てください↓↓↓

それでは今日はここまで。次回もお楽しみに!✨

【新人が見た!】アクロの社風:花一輪とホメキンコン編

2021/8/4

こんにちは、アクロ新人の笹野です。

気づいたら8月になり、アクロに入社してからもう4ヶ月経ちました。
そこで今回は、入社して4ヶ月で感じたアクロの社風についての感想を、その社風を形作るユニークな仕組みとともに
書いていこうと思います。

アクロの社風を形作る仕組みと言えば、全体会議 MA全体査定 Happy 360など数多くのユニークなものがあります。
本当はそれらの仕組み全てを皆さんに紹介したいのですが、流石に1記事では書ききれないので、
今回はその中でも花一輪ホメキンコンの2つについて、取り上げていこうと思います。

■ 花一輪

花一輪とは「誕生日の社員に、他の社員達が花を一輪ずつプレゼントする」という仕組みです。
この仕組みはアクロの副社長、タマさんが考案したもので、社員の笑顔が溢れる温かい会社になるようにと始められたのだとか。

オフラインで出社していた時は、実際に各社員が花を花屋さんで買ってきて

「いつもありがとうございます」
「これからも頑張っていきましょう」

といった言葉とともに、誕生日の社員に一輪ずつ渡していたそうです。

そして、もらった花が集まると最終的には左写真のように、素敵な花束が出来上がります。
自分の誕生日にこんな風に渡されたら、嬉しくて自然と笑顔になってしまいますね😂

オフラインでの花一輪
リモートでの花一輪

ちなみに、リモートワーク体制の現在は本物の花を贈るのは難しいので、右画像のようなバーチャル花一輪をLINEで送っています。

「笹野さん」と書いてある通り、右画像は私が4月の誕生日にもらったものです。
あくまで個人的な意見ですが、誕生日って自分にとっては特別な日だけれども、だからと言って周りの人に
「私、今日誕生日なんです」とは言い辛いですよね😅 リモートだと、直接会うわけでもないのでなおさらです。。

そんなこともあり、花一輪が自分に届くとはあまり想像できていなかった、というのが正直なところでした。
なので、実際に私の誕生日に花一輪で皆さんから「おめでとう」と言ってもらえたのは、とても嬉しかったです。
また、右画像のようなメッセージの他にも様々なメッセージをもらい、アクロの社員として頑張っていこうと思えた日でした。
誕生日が特別な一日となる、素敵な仕組みだと思っています。

ホメキンコン

ホメキンコンとは「自分が何か良いことをしてもらった時に、その相手にThanks Cardと100円を贈る」という仕組みです。
Thanks Cardというのは相手への感謝のメッセージを書く小さな黄色いカードです。
このThanks Cardと一緒に、相手へのちょっとした感謝の気持ちとして100円を渡します。

オフラインで出社していた時は、Thanks Cardと100円を相手に渡した後、
さらにもらった相手は社内においてあるラッパを鳴らして、ホメキンコンをもらったことを社員に共有していたそうです。

こちらもリモートワーク体制の現在は直接渡すことができないので、
Thanks Cardは書いた写真をLINEで、そして100円はLINE Payで
相手に送っています。

右写真は、私が実際に先輩からLINEでもらったThanks Cardです。
このように「良いアクションだったよ!」とあらためて言われると、
頑張って良かったな、と思いますし、なにより自信に繋がりました👍

また、ホメキンコンの良いところは「共有」にもあると思っています。
リモートでもこの「共有」は変わらず行われていて、
他の社員に渡されたホメキンコンの内容を自分も知ることで、
「そうしていけば良いのか」と周りを助けるコツを学ぶことができました

周りを助けるアクションが会社の中でどんどん広がっていく、
良い仕組みだなと実感しています。

ホメキンコンのThanks Card

さて、ここまで入社して4ヶ月で感じたアクロの社風についての感想を、花一輪ホメキンコンについて紹介しつつ書いてきました。
どちらの仕組みも人の気持ちを重視したもの、そこがアクロらしいなと思っています。

そして冒頭でも書いた通り、今回取り上げたものは数ある仕組みのほんの一部でしかありません。
他のユニークな仕組みについても気になる方は、アクロの副社長、タマさんが書いた以下の本で紹介しているので、
是非読んでみてください😉

それでは今日はここまで。次回もお楽しみに!✨